住宅金融支援機構について2

住宅金融支援機構について2


住宅金融支援機構で住宅ローンを利用しており、支払いが滞ってしまい滞納・延滞してしまった場合、どのような方法があるかをお話したいと思います。

一時的に支払額が減っても、今後支払いの目途がない場合は任意売却という手法がある事を今までのブログでご紹介していますが、近年それ以外の選択肢もあります。

以前は住構でローンを利用している場合、住宅を賃貸にする事はできなかったのですが、近年不況の煽りを受けて、住構も賃貸を認める傾向にあるようです。

これも一時しのぎではありますが、選択肢の一つに加えてもいいのではないでしょうか。

最近、本当に住宅金融支援機構融資の方で滞納・延滞をされている方からのご相談が多いです。

経験が乏しいコンサルタントが対応し、判断が一つでも間違うと将来に向けて大きな損失となりますので出来る限り私自身がお話を直接お聞き出来るよう奮闘しておりますが時間の制約もありなかなか難しいです。

体に鞭打ってやっていますが、ご相談いただいた方から、将来の光がみえました!などと言っていただけるのが元気の源になっています。



今日はこのへんで