住宅ローン滞納は止まらず

住宅ローン滞納は止まらず

リーマンショックに始まり、今回の大地震、管総理の続投と
今の日本には明るい兆しが一向に見えません。

給料の減額・ボーナスカットにリストラと、私どものお客様の中の大半がこのような状況におかれている方です。
生活苦による自殺なんかもちらほら耳にします。

私が言いたいのは、借金は所詮借金だという事です。
生活が苦しく住宅ローンが支払えないのであれば、無理して払う必要はありません。

まずは、支払条件の変更
それでも今後継続的に支払が困難であれば、任意売却を考えます。

この手続きであれば、市場価格で不動産を処分して、住宅ローンの借入を一括して返すものです。
返しきれない分は少額での分割弁済も可能です。
例えば月々1万円なんで事も当たり前のようにできます。
しかし、これは当人の生活の状況を考慮し取り決めをしていきますので、誰にでも当てはまるわけではありません。

この任売を行うのに手出しの現金は必要ありません。
売却には次の経費が必要です
?仲介手数料
?抵当権の抹消登記費用
?差押があればこの支払
?マンションなどで管理費等の滞納があればその精算金

だいたいこんな感じですが、これらの全ては売買代金からまかなう事ができ一切自己資金は不要なのです。

さらに詳しくお知りになりたい場合は管財ソリューションの専門サイトがありますのでこちらをご覧ください。
http://www.nps-g.co.jp/

住宅ローンの支払いが苦しい時 滞納してもいいのか?

住宅ローンの支払いが苦しい時、生活を優先するのか支払いを優先するのか?


答えは当然生活を優先です!

一般的に民間の銀行でメガバンクでは2〜3ヶ月
住宅金融支援機構地方銀行では6ヶ月滞納・延滞するまでは
期限の利益は喪失しないのです。

ですので1ヶ月、2ヶ月程度は滞納してもあまり問題とはなりません。

それ以上続くようであれば、リスケジュールを組み入れ生活の再建を図ります。
重要なのは支払いが苦しくなったらすぐに金融機関に相談することです。

しかし、銀行はその場しのぎの提案をしてくる場合が多いのでその後に当社までご相談ください。

今後継続的に支払いが出来ない場合は任意売却を考えてください。
その場合、住宅ローン残の事までしっかりサポート致します。

任意売却専門会社 ?管財ソリューション
http://www.nps-g.co.jp/

震災による二重債務問題について

先日のニュースより

自見庄三郎金融担当相 4月29日
住宅ローンの返済が残っている東日本大震災の被災者が自宅の建て直しなどで新たなローンを抱える二重債務の問題について、金融機関の判断で債権の放棄もあり得る」と述べ、債務免除は可能との見解を示した。
また、「民間金融機関がリスクを取るのは限界がある」とも話しており、公的金融やファンドなどを活用し、政府主導で二重債務問題に取り組む考えを示していた。 

このような記事がありました。
やっと具体的な話がでてきましたね
地震で家を流されてしまった方への方針をみなさんはまだかまだかと首を長くして待っていたと思います。

政府と金融機関がタッグを組んでやらなければ出来ない
事です。
今日はこれくらいで

住宅ローン滞納・延滞ブログ③

住宅ローン滞納・延滞ブログ③


銀行ローンが支払えなくなり、滞納・延滞をしてしまいそうな方等に読んで頂きたいと思います。

ローンの支払いが出来なくなってしまった場合にまず、しなければならない事は銀行に相談する事です。
しかし、銀行員の中には保全を一番に考え、追加の保証人や不動産担保等を要求してくる担当もいます。

今は一般的にリスケジュールといって、当面の間利息だけを支払っていく措置をとってもらうケースが多いのですが、あくまでもこれは一時しのぎですのでそのあたりをよく考えておいた方がいいでしょう。

一つ間違ってはいけないのは、銀行員はお客様の味方ではありません。
住宅ローンを滞納・延滞した時点から債権者としての立場に変わります。口調はやさしいですが、頭の中は回収の事しか考えていないのです。

任意売却については専門サイトをご覧ください
㈱管財ソリューション
http://www.nps-g.co.jp/

住宅ローン滞納・延滞解決ブログ②

住宅ローン滞納・延滞解決ブログ②


最近よくある相談ですが、ローンの支払いが間もなく出来なくなるので近々任意売却を考えているが、いつのタイミングで相談・依頼をするのがいいのでしょう。


回答としては、思い悩んだ時です。
ただ、専門ではない任売業者に相談してしまった場合、より状況を悪くしてしまうので注意が必要ではありますが・・・

本当に今後住宅ローンの支払が不能な場合は当然任意売却を検討する事が必要ですが、支払額の引下げをする事で払っていける方などはまず利用している銀行へ相談に行くべきです。

実際に、TVにでましたと大々的に宣伝している某コンサルティング会社に相談された方からの相談で、売らなくてもいい状況なのに、ローンは今後支払を止めて任意売却の手続きに入りましょうと勝手に話を進められたという話等をよく聞きます。

任売会社を選ぶにあたっては宣伝の内容よりも、代表者の経歴や社員の能力キャリアが重要ではないでしょうか。

この業界は毎年のように債権者のシステムや任意売却への対応・方針がガラリと変わるため、昔から営業していればいいという訳でもありません。

任売の全てを知り尽くした元銀行員が売却後のローン残の処理まで徹底的にご相談に乗ります。

不動産総合事務所
㈱管財ソリューション
0120−076−476
http://www.nps-g.co.jp/

ジャニーズ募金 10.1万人が

ニュースによると、東日本大震災で被災された方に向け、ジャニーズ事務所主催した募金活動により、10.1万人の方が集まった様です。

想像がつかない規模てすね。

やはり知名度は力になりますよね。
私は個人的に細々と募金してます。

管財ソリューションでも新しく募金活動を始めましたのでご協力お願いいたします。
詳しくは任意売却専門サイトをご参照ください。
http://www.nps-g.co.jp/

東日本大震災で住宅ローン滞納・延滞をしてしまったら

東日本大震災がおきて2週間がたとうとしています。
今だ避難所での生活を余儀なくされておられる方も大勢いらっしゃいます。

管財ソリューションでは日本赤十字を通じて寄付をお願いしています。是非ご協力ください!
詳しくは任意売却専門サイトをご覧ください。
http://www.nps-g.co.jp/

さて本題ですが、東日本大震災で被害を受け住宅ローンを滞納・延滞してしまった場合、どうすればいいのでしょうか。

答えとしては、とにかくローンを利用している銀行に相談をするという事につきます。
今現在は政府からこのような方の救済策は出ていませんが、じき必ず何らかの措置がとられるはずです!

しかし、放射能汚染の影響は想像以上に酷いようですね。
私は海藻、とくにトロロ昆布をよく食べるようにしています。

被害に遭われた方が一日でも早く元の生活に近づける事を祈っています。